本日、ナンタケット最終日となりました。
捕鯨博物館での研修、勉強会です。
今回は明美先生にお願いし、私は残念ながら
ベッドに張り付いておりました。
とりあえず挨拶周りだけして帰らないと
また嫌な音が聞こえてくるのも残念なことなので
いろいろとご挨拶に。
シルビアのジョン、来年はアンティークバスケットのレクチャーをしてくれるそうです。
トイボート、、近況報告。
エリックホルチにピータービートン。
とりあえず、皆さんにご挨拶を終えて
機上。
寝ているはずなのに爆睡し、エンジン音の変化で起床。
目覚めたらボストン湾上空でナンタケットライトシップが目の前に。
ほんのり温かい出来事でした。
研修生は船とバスでボストン入りです。

今日から島、ナンタケット。
連日の講習で、
私がやられました。
ひとり飛行機で着いたものの、背中の痛さに
ホテルにお願いして、部屋を用意してもらい、部屋で横になったら
”爆睡”
師匠に迎えに来てもらい、スタジオで一仕事しようと思っていたのに
師匠はただ、空港からホテルまでのアッシーくん。
途中、先日亡くなった、Captain Seaweed（師匠の父）のお墓、、といっても
Captain Seaweedが作ったお店の一角にお骨がおいてあるので
そのお店に行き、お祈りしてホテルに。
今目覚めたところ、、。
フロントのチョコレートチップクッキーでも食べにいこうかな。

皆は島の観光中。勉強してるかしら、、買い物三昧かしら？？

今日は師匠を訪れ、師匠のスタジオ見学です。
そのあとはスタジオの上でLee Annの
スクリムシャウ体験。

「これだめかもしれない」
「すきかもしれない」
と感想はいろいろ。
「他の人が上手だと、なんだか蹴飛ばしたくなる、、」なんて『生』の声まで！？？

Lee Annは島のスクリムシャウ作家の中でもカラフルな
色を使った島を花でかたどる、作家。

そのあとはとーーっても美味しいハンバーガーをお昼にして
LeeAnnのスタジオ訪問、バスケット美術館訪問です。

私はお昼で、ウルトラマンの点滅が始まってしまい、ホテルへ。

今日は早く終わらせられるかも、、と
冒頭の挨拶なんのその、
やはり延長戦でした。

写真の紙袋は、スタッフが用意してくれた
『今日のおかし』
いつも可愛いくアレンジしてくれるスタッフ。
朝一番で私は完食。
今日はケープコッドチップと、クランベリーチョコレート。

可愛い巨大グミベアーは、水筒。
大きなお水を持ち歩くのが重たくて嫌なので
私はいつもこのベアーにレモン蜂蜜水を入れて持ち歩きます。

膝のタオルはお見舞いに頂いたとてもソフトな
肌触りのタオル。座る時に膝にかけて。

時間オーバーでの一日目。
宿題を聞かされた１人は、

「先生、冗談ですよね、、、？」
「NO』

予定していたディナーもキャンセルした様子。

これが研修ですぞ。

昨夜は何時まで宿題？

朝４時まで。
２時まで、、、
１時半。

時差の中でのこの作業はかなり大変な筈
それでも笑顔を絶やさず頑張ってくれています。
４日間の実習で全ての行程をやるというのですから
大変な筈。皆倒れないで。

研修　前夜祭。
ロブスターからのスタートです。

人は見かけによらないもの。
研修のスタートは皆の中高大学でのクラブ活動発表から。

意外な卓球部、山岳部、あれれスキ一級に、モーグル選手。
ピッタリイメージのテニス部。

明日からの研修が楽しみになりました。
体育会のノリで大丈夫。

貝で出来た花です。
ちょっとお値段は張るけれど、
細かい細工のお花に一目惚れ。
海の香りのする上品な花。

GrayMistに入荷しようかかなり迷ったけれど
どうしても欲しくて入荷。
この可憐さにノックアウトされました。

あと１時間で直行便がボストンに到着。
今頃研修に参加する皆さん、機上で窓の外を眺めているんだろうなあ。

今日のボストン、ちょっと寒めの１２度、お昼過ぎには１８度まで上がる予定。

Welcome Boston!

明日の夜はWelcome Dinner.
とうとう研修が始まります。
今頃飛行機の中で皆さん『わくわく』してくれているかしら。
『どきどき』？
気が重かったり、後ろ髪引かれたり、期待に胸を膨らませていたり、
きっと機上は緊張感の中のほっと出来るひと時なのでしょう。

きっと１人で飛行機に乗るのも、一人で海外に出るのも、大変な思いをしている筈。
そんな皆を気遣い、ボストンのスタッフは毎日走り回っています。（私以外、、）
出来るだけ快適に過ごしてもらいたいと。
私は手ぐすね引いて待っています。
どれだけ詰め込もうか、、と。

厳しい日々が待っていますが、ここが正念場。
しっかり苦しんでね。

自宅療養中のわたくし、、
なんだか身体が弱く、ワンピースを着て麦わら帽子を被って
木陰で本を読む。蚊が際限なく寄って来てすごいバトル。
で、また読む本は「外務省」や週刊文春だったりするわけで、
完全にオヤジ系。かわいげが無いと友人からなじられていますが、
かわいい年齢でもないしね。

毎日家に居ると、洗濯物が溜まらない。
家の中がいつもきれい。（私のスタンダードだから低いですが）
家族への対応が親切（？）
これが余裕というものなのね。と自宅での生活を楽しんでおります。
動けないストレスは、出来るだけ目をつぶって。

今日は、初めて運転。
頭がふらついているのか、車もふらつき気味。
A級ライセンスが泣くな。（９４年から更新してないからもう切れているけれど）

いつも重なる、スペインの友人来訪。
ハーバードのビジネススクールの理事を歴任している
友人は毎年４回、理事のミーティングでマドリッドからやってきます。
ビジネススクールの時からなのでもう２０年の付き合い。
他の友人はもうあまり連絡も来ないけれど、この彼だけは
来た時には必ず食事。
今年は研修と完全に重なってしまった。
“一日、帰るののばしてよ〜。”
“OK~!”
会ったらまたすぐに
”年取ったな〜”と言われるんだろうな。
友達は容赦ない。

でも忘れずに電話くれる友人ってうれしい。
何年も何年も。

（写真はボストンの子供たち、
今はもう大人になってしまったけれど、
小学校からずっと一緒の仲間たちとその彼女や彼）

短いナンタケットの夏の始まりです。
Figawi Race!

ケンブリッジのGrayMIstで折り紙フェアーです。
First Thursdayというイベント、Huron Villageの中では
それぞれのお店が夜6時から８時までお祭りです。
GrayMistでは兜の折り方教室。

皆、兜をかぶってお出迎えです。

来週の研修、座学ももちろんあります。
ナンタケット島の歴史、バスケットの成り立ち、そして歴史。
それも夜のご飯の後、時差がきつい４日目。
私の目をみれず、船を漕ぐ姿もちらほら。

面白い講習しないと皆眠っちゃいますね。
準備せねば。

来週から、インストラクタ−研修が始まります。
じっくり私とバスケットを作ってもらう、
時間的にも体力的にも限界まで挑戦する研修です。
しかし、私の体力の方が今回は不安、、。

今日、担当医に診て頂きました。
順調に回復中とのこと、でも２ヶ月は
旅も飛行機も、船も同じ体勢で居る事は禁止。
だそうです。
４０分の飛行機だけ許してもらい、早速飛行機の手配。
ナンタケットには行かれそうです。

病院の後、今日はたった１時間ほどの外出でも気圧の関係か
フラフラ。
帰宅してお昼寝、５時間も睡眠、こんな夜１０時に起きてます。

体力、、落ちてる。

長男が漸く大学院卒業。ふう〜。
日本の大学よりもかなりの勉学を強いられる、大学そして大学院。
入学者の卒業率は３０％と言われている。
どうにか卒業にこぎ着けて親はお財布に「ほ』
本人はこのインテンスな生活が一時的に終わる事に
本当にホッとした様子でいつも見られない笑顔。

そんな卒業式にうれしい「おまけ」
大学院の同級生のお母様が、名古屋のバスケットの生徒さんでした。
卒業式の後にお食事をする事に。

４４人しか居ない学科の卒業生の中にこんな偶然があるなんて
やはり世の中狭いのです。

わるいことは出来ない？　しないもん。

私の宝石箱

このクッキーを頂くと嬉しくて
子供の頃の気持ちにかえってしまいます。
ぎっちりと詰まった小さなクッキー達。
蓋を開けるたびにウキウキ。
どれからたべようかな〜。
宝石箱を開ける時のような気持ち。

ウキウキって大切
仕事にもウキウキ、バスケット作りにもウキウキ

庭が鈴蘭畑に変身。
家中が鈴蘭の香りに包まれています。
ちょっとむせるくらい。

桜が散って、みどりが濃くなり、
ペリーウインクルの紫が庭を埋め尽くしたと
思ったら、鈴蘭が咲き乱れました。

森の生活「もらってもいらない」と言われた家に住まう私だけれど
快適快適。

手作りの帯締めを頂きました。
私の庭に咲く、桜をイメージしてくださったとのこと。
とても素敵な帯締めで〆るのが待ちきれない気持ち。
ありがたいことです。
舫結びしてる場合じゃないけど、どうしても結んでみたくなりました。

手作りの贈り物っておしゃれで温かいですね。
このところ、贈り物について考えてしまいます。
受けとる側の気持ちを深く考えて贈るもの、
贈りたいものを贈ること、
それぞれの贈り物に気持ちがたっぷり。
でも受け取り側の事を深く考慮しないととんでもないことも待っている、、。
（私の失敗談、にもとづく、、最近ね、）
まあ世間知らずだった私が悪いんだけど。

贈り物　心を贈りたい。
心を受けとめたい。

家族のように思い、大切にしているインストラクタ−の先生方から
何より、何よりうれしいお花と贈り物。

New England Nantucket Basket Associationを設立して１５年。
インストラクタ−の先生方の気持ちにありがとう。
やってきて良かったなあ。

心に滲みて、まぶたにも滲みてしまいました。

ありがとう。

酒。
ホワイトリカーが無いので、この数年ラムで作っている
梅酒。今年は蜂蜜と黒糖の２種類のお砂糖で作ってみた。
残りの梅を梅ジャムにするか、梅干しにするかで
迷ってる。
2.0の生活を楽まなくては。

今日初めて、車に乗せてもらった。
ほんのちょっとだけだけれど、リハビリ。

NYに先輩を迎えに行き、
NYでのパーティに出て、買い物仲間でもある
先輩と５番街で買い物三昧（私は少しね、先輩は三昧）
で楽しんでボストンまでドライブ、そして夜通し
女子会話に花を咲かせて、、、の筈だったのに
私の怪我で全てキャンセル。でも
心優しい先輩（？）は我家まで来てくれました。

先輩と先輩を通じて知り合った今では大切な友人との
３人での女子会。

楽だ、、楽しい、、、時間よとまれ、、。

楽しいって楽なことなんだわ、、。

三寒四温でしょうか。
気温もそうですが、、、
身体も同じようで、
とても調子のいい日があってもそのあと２、３日辛い。
昨日は自宅までスタッフに出向いてもらいミーティングを
開いたにも関わらず、頭の中はぐずぐずで
うまくいかない。
身体もだるくて動けない。
どうにか長男の大学院の卒業式にだけは出たいと
画策中でも、、どうかしら、、。

ワラビかしら？
毎年庭にでてくるこの山菜、美味しく頂いてますが
今年は動きがとれず、窓から指を加えてみていたけれど
少し動けるよういになったので我慢出来ずに
収穫に。But Visiting Nurseに現行犯で見つかって
こっぴどく怒られました。
でも、、、この時期しか頂けない！
翌日もそうっと採りに行ったらまたもや現行犯。
どうしてこう、Nurseは時間通りきてくれないのか。

パスタと、お浸しにて頂きました。絶品（だと思う）

庭の幸。

そうっとみたら、ニラとおネギは元気に芽を出していました。
ミョウガがまだ顔を見せてくれません。心配。

桜満開です。
ちょっと葉桜。
ここ２週間、私を癒してくれています。

歩くスピードが少し早くなりました。
薬が効いている間は家の仕事も出来るようになったのだけれど
（掃除は無理だけれど）
Business Decisionは、『絶対』に作らないようにとの
医師からの　「命令」

正常に頭脳が働いて無いってこと？

毎日朝６時に痛み止めを飲み、
薬が充分聞いてきたころ、９時に
自ら注射を打ちます。
針を見ただけで、怖くて笑ってしまうくらい
針に恐怖を感じていたのに
人って訓練されるものです。
やる気になれば出来ない事は無い、、、って
本当だわ、、。

いつもコラボレートさせてもらっている大中氏の個展です。
行きたい、欲しい〜！！　大中氏の作品展。買える作品展です。
皆さん是非、私のかわりに顔を出してみてくださいね！！
京都でのお茶箱の作品も大中氏のものでした。
是非宜しく！！

「大中和典 展」

2014.5.15 thu – 20 tue
open 11:00 – 20:00
last day – 17:00

作家在廊 : 15,17,18

うつわ謙心
東京都渋谷区渋谷 2-3-4 スタービル青山 2F
03-6427-9282
URL : utsuwa-kenshin.com
MAIL : satou@utshuwa-kenshin.com

お茶を習ったのは小、中学時代、宗徧流。
そして今に至るので、まるきりお茶には「こまったもんだ」。

そんな私が大徳寺のご住職に何度かお茶をたてて頂いた。
初めてのお呼ばれには緊張ばかり。
でも何度かのお呼ばれにご住職のお茶の心を頂きました。
この心を生涯温め、伝えていかれたらと思っています。

そのご住職に頂いた、大徳寺納豆。
２月にはこの納豆作りが大変なのだとか。

ご住職の真似をしてお茶入れに（ご住職はもっと大きなお茶入れに似た形のものでしたが）
大徳寺納豆を入れて、お茶をたててみました。

お茶を頂いたあとに必ず、すすめてくださるこのしょっぱい、大徳寺納豆が
妙に美味しく感じるあのご住職がいれてくださるお茶に少しでも近づけるかしら、、と。

（お茶入れは大中氏の作品）

アラン師匠から
花が届いた。

話はちょっとずれるけれど、、、
立川生志師匠が、本人の師匠である、立川談志との
生き様（？）を綴った本を一気に読んだ。

先日のパーティの時にご本人から頂いた本。
始めはちょっとバカにしていたのだけれど（失礼！！）、面白くて
一気に読み上げた。そして生志師匠を見直して今は神棚に置くくらい
見直してしまった。
それはさておき、

師匠と弟子というのは、こういうものだ。
どういうものかというと、この本を読んで頂ければ解る、、なんて
冷たいことを言わないで、さっと言うと

ーーーー「愛憎」ーーーーーー

この一言。人間をさらけ出して付き合い、さらに
損得まで絡み合う。特に男女だったせいもあり、
噂も（？）在ったらしいが、同じ愛という文字でも
「憎」がついちゃうから、難しい（？）まあ、
他人からどう思われようと、この愛憎は半端な物じゃない。
修行どうの、こうの、、ってこの部分が一番の修行じゃないか？？

なんだか落ちのない話になってきたけど、
（病なので許して）
そんな師匠からのお見舞いの花束は
なんとも、うれしいような、こそばゆいような、、、

でも愛があると思った。
手間ひまかけてくれるだけでも愛だよね。

愛憎でも愛。

ありがとう。

退院して一週間、
１人で自分に注射も打てるようになりました。
１人で歩く事も、そして
時間はかかるけれどしゃがむ事もできるようになりました。
階段はかなり時間がかかるので、今のところ無視。
自分の事は大体自分で面倒が見られるようになったけれど、
時間がかかり過ぎるので腹立たしいことこの上なく、、
歩く時の様子は、映画の『UP』 のおじいさん、、のようなおばあさん。
ゆっくりしか物事が進まないので
今日はアイロンを丁寧に。
いつもはさっさかと済ましてしまうけれど、今日は
下着までアイロンをかけました。

こうやって大切に丁寧に過ごす日常も
素敵なものだなと
友人に買って来てもらった梅で
梅干し、梅酒、梅シロップ、梅ジャムを作ろうと。

今、女性の生き方『２.０』が流行っているけれど、
プチ2.0とこの身体をここ暫く楽しんでみようと思う。

ベッドに括り付けられている私に
日本のゴールデンウイークからの頼りは
今年も、

友人グループ１：「今三宅島を出て、下田にむかいまーす』
友人グループ２：『これから大島でーす』
友人グループ３：「神津島にいるけど、新島のXXさんの電話番号おしえて！」

と、クルージング三昧。
あーあ、、、今年は諸磯ー大島−伊東　グループに誘ってもらっていたのになあ。
もうちょっと日本滞在をのばしていればこんなベッドに括り付け状態は
無かったかも？？　ゴールデンウイークは船の上？？

でもこうやって写真を送ってくれる友人達からの潮の便りに
海を感じる事が出来るのは幸せですね。

６日間見続けた、病室からの夜明け。
家から歩いて１０分程度の病院、窓の向こうには
森が広がり、その中に我家が、、、。

漸く退院にこぎ着け、自宅療養中です。
毎日Visiting Nurseと、友人の食事に支えられ
どうにか日々を過ごしています。
立ち上がり、よったよったと歩く事も出来るようになり
家の汚れが気になり始めた所。

それにしても、皆に支えられて生きている自分を
再確認しています。
お花を届けてくれる友人、
チョコレートを届けてくれる友達。
毎日交代で夕食やお昼ご飯を届けてくれる仲間達。
無理に動くんじゃないかと、心配で見張りをつけてくれる
家族、、、、。（？？）

そして不器用な師匠からのお花。
その気持ちに、、。

支えてくれる人を再確認した怪我の功名でした。
過去形じゃないですね。まだまだ怪我は続きます。

毎日続けるのが今年のレゾリューションだったにもかかわらず、
なんと１０日以上も御無沙汰してしまったブログ。
ごめんなさい。

日本から戻り、１０時間後に背骨を４本割って、肋骨は一本。
そして救急車で病院に入りモルヒネで意識朦朧が４日間。

今は無事に退院し、自宅療養中です。
目が覚めたらお花に囲まれてるかなーっと思ったら
残念、食べ物に囲まれていました。

あまりに美味なるウニを頂いた。
美味しすぎてごちそうになっているのに、我を忘れて
「おかわり」
今のところ私の日本食第一位。

連れて行ってくれた御仁は『ふつう』とのたまわれたけれど、
いやいや、普通じゃないでしょ。
アメリカで舌がおかしくなった？　いえいえ。

浅草、すし遊　日本に帰ってきたらすぐに行きたい。
いえ、今日でも行きたい。

（写真は数年前中国から持ち帰った龍＠実家）

Spiritual Twinと呼ばれている、My half.
今回ずっと会えず、今日漸く。
イーブルな話に
笑いすぎてお化粧はとれるし、皺は増えるし、、、。

これから彼女は仕事をしてそのままヨットにいくという。
なんだかうん十年前の私の生活そのままじゃない！

でも彼女、まだ舫結びも出来ないっていう。
何しに行ってんの？？　
もちろんビールを飲みに。だと。
でも明日はレースらしい。
思わず、、「スピン持ってる？」
「あ、それあるある、家の船、セールだけはふんだんにあるよの〜」

乗りたいような、のりたくないような。

友人が本をデジタルで出版しました。
小説で有名な新人賞も受けている彼女は
才媛で美女、強くて明るく、あこがれの女性です。
そんな彼女の願いは「皆幸せをつかんで」ということ（だと思う、、いい加減だけど）

幸せ、のディフィネションはそれぞれ。
そんな１人一人の幸せを自分で作り上げ、
楽しく生きて欲しいという
優しく背中を押してくれる本でした。

今私は楽しくて仕方ない！！
何故？？

ふふふ。
ひとそれぞれね。

写真は師匠バケーション＠宮島

毎日書く筈のブログも怠け気味。
書くとしたら、不平や不満に終始しそうなので
ペンがすすみません。

良い事無いかなーなんて書いてしまいそう。

こんな事も結構多いけど負けてはならんぞ。

今日は出張最後の日。思い切り良いお天気で
今日だけはバケーション気分を楽しむと心に決めているので
楽しむ！！　　何して？
　”何もしないで”

ホテルの部屋で、プールで思い切り自由気ままに
新しい村上春樹の本も持ってきたし、『村上水軍の娘』も持って来たし。
食べて飲んで。

残念ながらバスケットにもお留守番頂いて。
準備だけはちゃんとしてありますから。
それもちゃんと忘れて。
忘れる能力も能力のうち。

出来るかな？

Future Session　という言葉を聞き、全く『ぴん』と来なかったのですが
友人のFuture Session　に参加させて貰い、
その無限の可能性に、惚れました。

今日、その友人に会い夜にもセッションがあるという情報。
我慢出来ずに「いきなり参加」です。
今日のテーマは『合意形成』
この言葉さえ、知らなかった無知振りですが
この奥の深さと意味深さに帰りには１人
考え込んでしまいました。
使っていない小さい脳がフル回転で疲れたのか、糖分需要が高まって
真夜中のひとり寿司。

今日は胃もたれ

家のテーブルの上で
桜が満開です。

今年は甲府での「桃で街が桃色に染まる様子」や
「山に桜が咲き乱れる」様子、そしてこうやって
「テーブルの上の満開」を、桜を、満喫させて頂きました。

長く日本に居ると、ボストンでの生活が
まるで夢のように感じます。
まるでどちらかが現実では無いような、不思議な感覚。

日本ーーーーーーー
電車にのる、ということ。
街を歩く、ということ。
肉親の近さや煩わしさを感じるということ。
そしてその温かさを感じること。
小さいころからの友達がいるってこと。
大好きな人がいるってこと。

愛するものが沢山の国。

来年の展示会に向けて着々と仕事は進んでいきます。
まずは会場ハンティング。
皆の希望をいろいろと検討しながら、一つづつ
見ていますが、難しい。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
バスケットがきれいに見える状況だけは守りたい。
交通の便は悪くなる。
交通の便がとてつもなく良いと、
どうもバスケットがかすんでしまう。
どこをどう取っていくか。
『決断』はもうすぐそこまで。

追：：：その合間に杉原千畝氏の子孫の方とミーティング。
これからテワッサを一緒に、と言って頂いて、イエーイ！
同い年というのも何かの縁かしら。

上野で風神と雷神に合ってきました。
写真は２年前に撮った
京都の建仁寺の金澤翔子氏の書です。

今回の上野は
私の大好きな琳派、俵屋宗達の作品と言われている、
風神、雷神。
この雷神は赤で通常描かれるところを
俵屋宗達は白く描いたとか。

確かに、、、これが赤かったら赤鬼だよなあ。と
考え乍ら国宝、『風神雷神』

建仁寺に飾られているものがレプリカだと知らずにいました。
それでも初めて建仁寺のこの絵を見た時はその大胆さに
驚きました。

おそるべし、俵屋宗達。
尾形光琳の松島図も琳派代表選手！
＠ボストン美術館

露天風呂に何度入ったか忘れるくらい。

ぼうーっと、真夜中の露天風呂、
朝日の中の露天風呂、贅沢この上ない時間。

甲府常磐ホテル、皇室もお泊まりになるような
静かな、無駄を省いたデザインの素敵なお宿です。

世界遺産を食べて世界遺産をたーんと眺めての
贅沢な２日間でした。

これで明日から頑張れる？　うーん、、、
バケーションモードからスイッチを切り替えられるかしら。

とりあえず、今日はこの二日間を反芻。
幸せな気分が無くなりませんように。

Tewassa Japanの立ち上げです。
昭和の学生のMaho、Ayanoちゃん。
GrayMist インターンの、ユウマ、ユーキ。
早稲田の辻内教授,
そして『X年後』の伊東監督、松山から飛行機での参加です。

忌憚ないミーティング、
山のように学んで山のように楽しませて頂きました。
考える事って、作り上げる事って何より面白いですね。

Tewassa Japan 前を向いて歩いていきましょ！

月曜日、
Captain Seaweedが亡くなりました。（師匠、アランリード氏の父）

師匠からの短いメールに込められた悲しみと落胆に
言葉を無くしている今日です。

修行が始まり、私はSeaweadの家に泊まり込みました。
私が食事を作ると「こんなまずいものは食えん』と
作り直すハンバーガーやパスタ。
担当変更を余儀なくされ　お掃除担当に。

毎朝４時半には出て行く私を見送り、夕方戻るのを待ち
船に連れて行ってくれたり、パーティに連れて行ってくれたり。
大富豪のカップル（８０歳と３０歳の有名な）と間違えられたり。

島で広告代理店や、バーを経営し、博学でお面白い彼に
ああ、若かったら恋してるよなあ、、と。
なんでこんなに師匠とちがうものか、、、（？）と。

あんなに面白い人にはなかなか出会えないだろうなあ。

Seaweed,,,, 天国で若い子のお尻を触ってるね。今頃。

月に一度のスタッフミーティング＠ボストン。
朝８時半からのミーティングです。
電話でのミーティング参加をちょっとしようと思って連絡したら
皆の楽しそうな弾んだ声。
どうしたの？
企画でも盛り上がってる、という返事。
凄く楽しそうな報告に
落ち込みがちな今日この頃に栄養剤補給。

楽しまなくちゃね、仕事。
I miss Boston and staff.

広島。原爆。アメリカ。日本。
戦争。
勝戦国。敗戦国。
それを越える祈りと涙

大徳寺展覧会が終わったその次の日、Alan,Jane,BrianそしてBenと
広島へ行きました。原爆ドームを訪れるため。
東京、京都とAlanと一緒に旅してきたAlanのガールフレンドJane.
英語と日本語、話す言葉は違っていても彼女の優しい思いやりと心遣いは
常に満ちあふれていました。
路面電車に乗る前
「もし、アメリカ人の私が一緒に行く事が彼女にとって辛い事なら教えて。私は行かないから」
戦争を体験した日本人の母を見ながら言いました。

原爆ドームが見えた時
「ここが、、、」と絶句。そして泣きながら「なんて言っていいか判らない。
でも残念だし、、、そしてごめんなさい。ごめんなさいね」と。

真上から原爆をあびたお地蔵さんをなでながら
「光があたらなかったところはこんなにスムーズで、、光があたったところは
こんなになってしまって、熱かったでしょう。ごめんなさいね」と。

爆心地にある墓地を出る時、おじきをした母をみて
「彼女はどうしておじきをしてるの？どうして手を合わせているの？」
「原爆で亡くなった方へお祈りをしているのね。」と同じように手を合わせて頭を下げて。

慰霊碑に書かれている「安らかに眠ってください。決して過ちは繰り返しませぬから」

「なんて書いてあるの？教えて」と。そして「今日来て、見て、知って、聞いて、
とても貴重な時間をありがとう」と手を合わせながら頭を下げて、
そしてじっと広島の空をみつめていました。
———「私は原爆を知ったから、だから伝えていく。」「それはおなじ過ちを犯さないため。
それが悲しい事が起こらないように出来る方法だから。」———

宮島。
船に乗る前に穴子ご飯のお弁当を二つ買い込み、
宮島へ。
なんだか珍道中。

グレイミストはアイボリーの扱いを３月一杯を持って終了させて頂きます。
アメリカの法律にては４月の某日に扱い中止命令が出される予定ですが、
アメリカ、日本に渡る仕事の扱いの為、３月一杯にて中止させて頂きます。
日本にての扱いは、今後日本の法律に準じ決定させて頂きますが
暫くの扱いは現行のままとさせて頂きます。

どうぞご了承頂きたく宜しくお願い致します。

１５周年パーティ、
来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
そしてご都合で来て頂けなかったみなさま、ちょっとだけご報告させて頂きます。
今回は京都−ボストン姉妹都市５５周年記念の大徳寺での展示会、
そして１５周年のパーティの二つの柱でレセプションを開催させて頂きました。
京都市からは副市長に来て頂き、大徳寺のご住職、副ご住職にも参加して頂きました。
両氏からは素敵なお言葉を頂きました。
友人であり、世界で活躍する１００名の女性とウオールストリートジャーナル
に紹介された現、全日空、サントリーの社外取締役、そして前メリルリンチ社長、
世界銀行miga長官の（ながいなあ、、、：）
小林いずみ氏に乾杯の音頭をお願いしました。
司会は昨年末にボストンに取材にいらしたMBSテレビの
山中アナウンサーが手を上げてくださいました。
友禅作家の野村直樹氏、茶陶のリチャード氏、
ボストンからはアランリード氏、スクリムシャウ作家、ブライアン氏、ベン、そして
音楽家のザックジンガー、バイオリニストの赤星氏、に来て頂き演奏をして頂きました。
そして多くのインストラクタ−の先生方に来て頂きました。
催事でのお手伝いに疲れた顔を見せずに参加してくれました。
生徒さん方もバスケットを片手に来て頂きました。美しく着飾った姿は
とても華々しく、会場に花が咲いたようでした。
来客の落語家の立川生志師匠にもお言葉と小咄をいただきました。
スタッフも着物姿で頑張ってくれました。
アクシデントもいくつか、、でも
ちょっとしたアクシデント、”チャーム”　と楽しい想い出になることでしょう。

皆様の温かい心のおかげでとても優しいパーティであったと感じています。
ありがとうございました。

展示会終了が午後４時、
この写真は午後４時半頃。

ほお〜　＃１

展示会、展覧会とも無事に終了することができました。
これから師匠との旅が始まります。
ご報告が遅れますがお許しのほどを、、。

沢山の人に助けられての開催でした。そしてその暖かさを
身にしみるほど感じられる展示会でした。

皆様ありがとうございました。

もう引退するという。
「？？？？』ほんと？　
かなり懐疑的にきいてみた。
ここ２−３年この宣言が割と頻繁になされているので。

突き詰めてみるとやはり完全引退ではないらしい。
徐徐に引退する、、、というけれど彼の真意は解らない。
バスケット作りを半分にしていき、徐徐に減らしていくという。
次ぎの人生を考えたいと。

時を経るということは、変化を遂げるということ。

何も同じところには居ない。

周りはその変化に翻弄されるけれどそれも仕方ない事。
彼の気持ちもわかる。時を経、年齢を重ね、もし自由気ままに居られるなら
気ままにしていたい。そんな自由な幸せで居たい。
そう長い人生ではないから。

彼の気持ちがよーくわかる、新幹線の中での会話でした。
私も少しづつ、考えて行かなければならない。

違う意味で、奇麗に歳をとらなくちゃね。
引き際が肝心。

アメリカではアイボリーが来月にも販売禁止になるという
オバマの声明が出され、販売のみならず、修理も禁止になるという。
４月のいつになるか解らないけれど、施行は決定。

ついにきてしまいました。
アメリカの声明に、中国、アフリカまでも賛成の意向をしめしているということ。
アイボリーの扱いが全面禁止になる日も近いということでしょう。
日本もそう先の長く無い話だと感じます。

バスケットが時を経て飴色になっていき、アイボリーのベースはいつまでも
其の白さを保っていく。このコントラストがたまらなく美しいと思っていた
私です。
そして象という生物に対しての懸念もあり、私自身の中でも
戦いがありました。
しかし、アフリカの経済の一部を支えるというアイボリーの
正当な輸出に対しても賛同したい気持ちもあり、アイボリー製品を扱ってきましたが、
アフリカ自体がこのビル（声明）に賛成の意を表したのであれば、
もうそれは密輸に関してのアフリカの決断ということなのでしょう。
それは尊重されるべきもので、その決定に表意を示すべきことです。

アイボリーとバスケットの組み合わせは今後作られることは無くなるでしょう。
４月”X”日までで、、。

トラディションがこのように変化を遂げていくことに寂しさを感じる今日この頃です。

東京にいると、鏡を見る機会が異常に多いような気がする。

普通の生活では朝お化粧してから家に戻るまで
鏡を見る事は殆どない。
「お化粧なおし」なんて言葉、思い出すのは東京に居る時だけで
まずお化粧品は持ち歩かない。

鏡はいやだ。過酷なもので街を歩いているだけで
ウインドウに映る自分をふと、見てしまうこともある。

年齢を素敵に重ねたいと思ってきたけれど、
重力と年齢には辟易。かなり残念だ。
不老不死の薬を求めてさまよい、醜く争うのが解るお年頃になってきたみたい。

置き方はなっちゃない、、、と叱られそうですが、、、、。
（写真）

大徳寺での展覧会が迫ってきました。
同時にハイアットでの”展示会とカービングの販売会”。

ボストンのスタッフがオリジナルタオルを企画しました。
今回だけの色での販売です。
４０枚限定での販売です。
皆さんに気に入って頂ける事を祈って。

といい、歓待してくれる友人達。
遠方より来るのに、私の帰国は結構頻繁。それでも
歓待してくれる友人に感謝です。

一昨日はミドルスクールスイートのカップル（中学からの友人達が一緒に）
の家にお邪魔しました。
かなり長めのスカートが大好きだった彼女の
夕飯のメニューが１０品。毎日こうなの？と聞くと。
「あたりまえ」
我家は１品よ、というと、
「考えられない」と、ばっさり。
彼の方は壁の中が長かったのでつるつるのお肌（日に当たってないからだそうで）
に満面のいつも変わらぬ笑顔。壁の中で読みすぎた書籍で相当な頭デッカチ。でも彼との
ディベートは友人達に”朝まで討論会”始まっちゃったよ、、と嫌厭されぎみ。

お土産に頂いたのは、天皇ご一家のカレンダー。
これは、明美先生へプレゼントにしたら狂気乱舞でした。
”来年もお願いします〜”の明美先生のリクエスト付。

天国です。（てんくに、じゃないです、、、）
天ぷらも、おそばも
街に出ればいくらでもそこそこ美味しいものが
苦労なしに口腔内に。
ありがたいことです。
つくづく、、身に滲みる。

空港に降り立った香りは“日本の春”でした。

それにしても１２時間半、直行便の早い事！
１２０人の女子中学生に囲まれて、全く眠れず全く映画も聞こえず、
「とほほ』な機上でしたが、仕事が進んだことに感謝して。

去年の４月１日、京都は満開の桜。（写真）
今年は２７日２８日に満開の桜になりますように。
お願い暖かくなって桜前線、急上昇させて。

3.14でよかった。
一時はどうなる事かと思った、日本の数学教育。
割り切れないから意味がある。永遠と続くから意味があるのに
”３”　は無いでしょう。
まるでハリウッド映画のように勧善懲悪。いや、完善懲悪。
悪い人は何でも悪くって、いい人は全ていい。
そんなの無いでしょう。

という訳で、３月１４日。丸い日。

皆の気持ちも丸ーく納めて。
割り切れない気持ちもまーるくね。

まだまだ雪景色のボストン、漸く我家の椿が咲きました。
ひとつぽとんと落ちたつぼみ。

明日から日本。
今回の日本行きも生きて帰れるか！！
倒れるか！
『死んだらどうしよう』と私。
心配する夫に『死んだら幽霊になって出て来て良い？』
夫『あんまり五月蝿くしないでねえ、、、』

そうでしょうとも。

日本に帰る直前、そしてボストンに戻った時に
必ず食べる生牡蠣。
今日は友遠方より来るなのでちょっと贅沢に
リーガルシーフード。そして１ダース一人じめ。

私の大好物は、西海岸で採れる、”Kumamoto”
日本の種を養殖しているんだろうなあ、と想像するけれど
小振りで甘くてさっぱりしていてとても美味。
今回も、Kumamotoを１ダースね、とオーダーしたら
「ごめん、西海岸の牡蠣は暫く入ってこない、噂だけれど
レディエーション（放射能）汚染で入れないらしいよ、、』
ふむ。

気を撮り直し、今日はナンタケットの牡蠣を１ダース、アラガシビールとともに。

311に、こちらでもフクシマや日本に向けてというより
国内に向けての活動あり。

ボストンの南にある、ケープコッド。そこにある
ピリグリムパワープラント。もしここの原発で事故がおこれば
５０キロ圏にもちろん、ボストンはすっぽり入ってしまう。

だけではなく、ケープ（２つの橋で結ばれる島）と本土を結ぶ橋の袂に作られているパワープラントに事故があれば
ケープに市民達は逃げる経路を失う。

ここのパワープラントはフクシマのものと全く同年代の同機。
この日に、市民はこのプラントの閉鎖を求めたが、
ボストンのパトリック氏は、フェデラルな問題であると返答を避けた、、まあそうなんだけどね。

マサチューセッツの１０％の電力を賄うパワープラント。

空き地には太陽電池が所狭しと設置されるようになっている今日この頃
時代は進んでいる。

https://apps.facebook.com/futaba-movie/

映画『フタバから遠くはなれて。』

無料で２３日まで配信されています。
３１１から３年、
忘れてはいけないこの事を皆で
もう一度考えてみる日にしたいと思います。

こちらには、RED ROSEという紅茶があります。
これは我家の定番紅茶。とても安いのに濃くがあって
他の紅茶と全くちがう（と思っている）優しさがあります。
アッサム系なのかな。

この紅茶の箱にはかならず陶製のグッズが入ってきます。
この人魚と宝箱も其の一つ。
今日、箱をあけたらこの人魚が入っていました。

わお。これは我が師匠好み。
この次のナンタケットに持っていきましょう。
師匠、喜んでくれるはず。

白鳥はいくら水の下で水かきをせわしなく
かいていても、目の下は真っくろにならなくてうらやましい。

このところ朝３時、４時までの仕事。
昼間は様々なイベントやミーティングに追われて
夜ご飯は食べなくちゃいけないし、、、
その後、ようやくコンピューターと向き合う日々。

っていう生活をしてたら今日鏡をみてびっくり。
目の下真っ黒。

ビールでも飲んで今日は寝ましょう。

テワッサ,３.１１イベントがNHKニュースで紹介されました。
２日間ほどしかアップされていないようです。

今日は総数５０名程の人に来て頂き、黙祷をささげました。
少しでも多くの人にこの被害を伝え、今の現状を伝え、
現地をサポートしていきたいと思っています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140309/k10015828961000.html

大徳寺で開催されるナンタケット展覧会の
パンフレットが出来上がってきました。

スタッフは準備で飛び回っています。
ボストンと東京は今パニック状態（？）
細かい準備に追われています。

今回はハイアットでの同時展示会も開かれ、
そちらではカービングの販売会まであり、
スタッフにとっては『もう〜！！』だろうなあ、、と
陰ながらごめんなさい、と手をあわせています。

毎日繰り広げられる東京−ボストンの交信に
ドキドキしてきました。

皆さんにお会いできるのを心から楽しみにしております。
是非、いらしてくださいね。

辻内琢也先生に来て頂いた。
てわっさがホストした映画上映会、「X年後』で
行なったシンポジウムのパネリストをして頂いた、
辻内先生は早稲田の先生。
今回のテワッサは先生にいろいろと専門的な視野での
原発事故避難者のお話をして頂いた。
「私達に何かできる事はないか」へ導いていただければと。

先生、キルトを見て、「これはうれしいですよ、うれしいです。これは〜」
と、眼鏡をはずした。

そのところをちゃんと納めた私。
ジーンとするシーンにカメラを取り出した私に　
周りから、「えつこさん、まずい、こわれてはじめてる、、、」と。

良いの、先生かわいかったから。
心や優しい先生の一面がとても素敵だったから。
素顔が見えた一瞬。　
でもちょっと無礼者でした。

女の子が産まれたら、、と
いつか家に来てくれると信じていたおひな様。
奈良の一刀彫。
奈良ホテルへの新婚旅行で出会ってから秘かに想い続けているけれど、
縁はありませんでした。
思いどおりにはいかないものです。

今年の我家のおひな様。
引っ越し中（４年目となりました）
なので、我家の母の手作りおひな様はコンテナーの中。
なので今年のおひな様は頂いたお手紙と修禅寺の絵馬。
ちらしずし、蛤のお吸い物（チェリーストーンという貝で）
さわらの西京づけでお祝い。
夫婦２人だけもバトルが無ければ悪く無いかも？
優しい気持ちで迎えましょう、ひな祭り。

という、レクチャーをハーバードで。
アーサーソントン氏のレクチャーは
企業ブランディングをどうアートと結びつけているかというお話。
そうか、こういう視点があったのか。
息子はアートを哲学から分析、解析、そして創造する。
全くちがう視点からのアートはとても興味深く、あっと言う間の２時間でした。

GrayMist Studioでは写真展示会を開催。
Black & Whiteの写真展です。
嬉しくも、残った作品は１点。
注文も入り、カメラマンも喜んでくれ、
私も素敵な空間を共有出来、感謝です。

家へと続く道、
まるでアイススケートリンクのような光輝く氷。
一昨年はアイゼンを購入。
今年も玄関から車までこのアイゼンが役に立っています。

かなり面倒。

リアンのスクリムシャウが届きました。
とても奇麗なスクリムシャウに、
”Wow~”　と感嘆。
ナンタケット島を描いた作品は彼女のオリジナルです。
バラの花のバージョン、野草バージョン、
ブルーベリーバージョン、、などなど。
島の花といえば、リアンのもの。
これはだれも真似してはいけない掟になっています。
でもきっとこれは島だけのですね。
法律ではありませんから。
こう書いてみると、
そういう島の掟がこのナンタケットに数多くあることに気がつきます。
でもこういう掟は島に居ないとなかなか解らないもの。
島と仲良くお付き合いをしていくには
いろいろな事をお互いの気持ちを汲み乍ら考えていかなければと
今更乍らに思います。　
でも、お互いを思いやれば簡単な事なのかもしれません。

「いやだ〜、本当にカービングのマッコウクジラと一緒〜！」と黄色い声を出しちゃいそうです。

モービーディック、”白鯨“　に登場するのクジラです。
英語では　”スパームウエール”
頭部にある油が空気に触れると男性の精子に似てることから
スパーム（精子）ウエールと名付けられたました。
今はアメリカが捕鯨で取り尽くしてしまったのでかなりレアな存在。
この写真はカリブ、ドミニカ共和国で偶然カメラマンが
スパームウエールに出会った時の様子。
ウエッブサイトを覗いてみると
その巨大さと美しさが間近に見える感じです。

写真は違うけれど
漸く３つ目のバスケットが出来上がり
今日から４つ目。

集中出来る空間に行きたいけれどなかなか状況も許してくれないので
今回はケンブリッジ製。

自宅スタジオを作るのもちょっと考えてしまう。
機材を置くには最低２０帖は必要。　ふむ。

こんな言葉があります。

１、優秀ない人は　”アイデア”　について話をする。
２、普通の人はいつも　”もの”　についての話を。
３、駄目な人は　“人”　の話題に終始する。

今日はこの言葉を思い出しました。
ふとしたことから　久しぶりにランチを、と今日お会いしたのは
作家の渡辺由佳里氏。
ランチの３時間、エネルギー政策から始まり日本の政治、
アメリカのタウンポリティック、果てはオバマ、やヒラリー、、、
こんな話題のくせに笑いっぱなしというどうにもおかしな
エネルギッシュな時間で、ちょっと癖になりそう。

帰路、ああ、これだな、１、優秀な人は”アイデア”について話をする。ーー
とふと思い出しました。

由佳里さんの最新出版ベストセラー、洋書ベスト５００。
コンセプトなどを聞いていると私も読もうかしら、、と今まで避けてきた
洋書。手をだしてしまいそうです。

日本に修行（？）に出かける
私の娘、、、のような存在、いや、娘にしたい、
娘にほしい。
小さいころの我家での彼女のニックネームは
リサ・シンプソン。
漫画のキャラクター。どんなキャラかというと
オーガニック、ヒッピー。
そばに居なくなる？？　

ダダをこねたくなるけれど、大人としては出来ないよね。
寝転んで手足バタバタさせたくなる、今夜でした。

ここまでレッドソックス。
ボストニアンの愛するレッドソックス。

きっと我副社長にとてつもなく「うける」に違いない。
きっと、スクリムシャウも描いて、バスケット作りに燃えてしまう。

でもその満面笑顔を見るのもいいかも。

ミッシェルと友人というボブが私達の為に
かぶりつきの席を用意してくれての最高の席でのコンサート。

ワールドツア-、アメリカでの第一弾。
ピアノのソロ。　
いやあ、、Hiromiフアンには
たまらない、ミッシェルカミーロ！！（Hiromoがミッシェルのフアン）
それもピアノソロ。

遊んだ後は、夜中１時の運転、
朝からの仕事続きで夜中までの遊びはこの年齢には
こたえるなあ、、。

留学やサマーキャンプをとてもきめ細やかにアレンジしてくれ、個人的にもとても信頼している
友人が、大人のサマーキャンプアレンジしました。
アソシエーションの為に、バスケットの講習もオプショナルでとれるプログラムです。
お子さんのサマーキャンプも合わせて考えてもらえる、
願ったり叶ったりの大人のキャンプ。
とても素敵なボーディングスクールで。
こんな素敵な所で自分の為の時間を過ごせたら、と思うところです。

説明会、３月１０日、青山のグレイミストで開かれます。
詳細は、アソシエーション事務局まで。

こうやって地球がどんどん小さくなって皆の距離が縮まっていく。
交流が国際的に広がっていく。
素敵ですよね。

クリスマスのプレゼントが今日とどいた。
いろいろな事情でいろいろと絡まって
漸くほどけて届いたタンス。
嬉しくて、しばし眺めては撫でて
撫でては眺める。
義母にもらったキモノ、母が大切にしてきた帯、
古（いにしえ）の（なんて行ったら怒られる？）思いを
大切に次ぎの世代に伝えられるかな。
伝えていきたい。

ボストンも東京も日本も世界も
狭くなったもんです。

ボストンで知り合った（とってもむかーし）友人、そして戦友、親友、は絡み方もディープ。
きっと切っても切れない運命だと諦めるしか無い状況。（？）
１、私のかなりディープな友人が彼女の従姉妹
２、夫（もと）のクラブの先輩（大学）が彼女の従兄弟
３、私の隣の家が彼女のお母さまの親友の家

今日出会った女性、なんとも話を聞いていると朝までコースになる可能性大の面白い
素敵な女性でしたがここにもワナが、いえ、繋がりが。

最近はちょっとつついてみると何処かに繋がる人間関係。
もう絡まっちゃって、がんじがらめ？？　じゃなくて

地球が狭くなる人との距離。
これっていろいろな可能性を秘めているものだと感じた一日でした。
たのしいなあ。

引き出しを整理していたら、
いえ、正確には引き出しを開いたら「ぽろっ」と袋の開いた
上新粉が落ちて来て、ついでに
クルミを探してみたらバッチリ棚にあったので
「くるみゆべし」を作ることに決定。
たった３ピースしか出来なかったけれど
私一人分なら充分。
だれにも分けずに１人で内緒で
一保堂のほうじ茶で頂きました。
一応、夫に声はかけてみたけれど、アメリカ人は
興味無しのようです。

日本もボストンも雪、どんどん季節はエキストリームになっていく、、。
ボストン、特に私の住むコンコード、ウオールデンの森は
雪が深く、身動き出来ない状態で朝を迎えました。
どんどん降り積もる雪。時折、木の上部から振り落ちる雪の固まりが
まるで雪崩のよう。
それが霧のようで美しくてしばし見とれてしまうほど。
森の中の雪の生活もなかなか。

ゆきかきさえ無ければ、、。

この街を最後に訪れたのは、
コージローがこのレースで２位を取った時。
懐かしい思いでが一杯です。
夜中に「朝方ゴールする」という連絡に
急いで車を走らせたこと、コージローのゴール直後、まださめやらぬ興奮と彼の
忘られない景色の話。
そして船のメンテナンス、受賞パーティ、、、。
もう、私は船のレースはお腹一杯だけど、
船と潮の香りのする仕事はやりたいなあ。

と、ここまで書いてとんでもない事を忘れたいた事に気がついた
一去年、黒船祭りで来たじゃない！私！！

ぼけが始まったか、、。

家を追い出された私達は
どうせなら、、と。
行かねばならなかったけれど、ちょっと足が遠のいていた
Newportに出かけてみました。
帯状疱疹の身体を休めるための休暇です。と夫には説明。

ここはアメリカズカップ発祥の地、
ヨットのりの聖地、メッカ。街全てがヨット色一色です。

かなりヨットの模型には五月蝿い私をうならせる模型ヨットを
仕入れることが出来てもう私は「うっしっし。」
でも売れるかしら、、売れるか、可能性じゃなくて私が手放せるかどうか。ちょっと厳しい、、。
取引先に挨拶をして一緒に食事。午後は
京都の展示会の勉強にと、ベッドフォードにあるWhaling Museumに再度訪れました。
タップリ隅々まで熟察して見終わったのが午後４時。ふう〜。

帰りに夫は、「これが休暇っていうの？」

まあ、いいじゃない、、ね。

ちょとロマンチックな題だけど、
御期待にはそえず、、。

いつも何か手作りのものをプレゼントしてくれる彼。
今夜はバラも届かないから、と
息子たちが小さいころのビデオを編集してみせてくれました。
今では大きくなりすぎちゃった青年たち。
こんなに可愛い時期があったのかと
あまりの可愛さに、思わず抱きしめたくなったけれど、今はもう
こんな可愛い子供たちは居ない。

ああ、なんであの時期に沢山抱きしめて子供たちとの時間を大切にできなかったのかしらと
後悔、後悔、後悔。
後悔が大嫌いなのに、後悔。
もう、遅いよね。遊ぶの。忙しいから後で、、ってばっかり言っていたあの頃。
今は子供たちに、後で、、っていわれちゃう。

素敵な夜をありがとう。

島に通い始めて、初めて好意的になってくれたのは彼女でした。
冬の寒いナンタケットで、まだまだ外国人の居ないナンタケットで。
その頃、彼女の息子もまだ８歳、９歳の頃。
たまにボストンに来る時には一緒に泣き乍らお酒を飲み、
苦労話を。

その彼女から世代交代のご挨拶。
仕事を、息子に渡す、交代すると。

年齢も、子供たちの年齢も性別も全て一緒の私達。
「x』まで一緒。
考えさせられます。

でもそれで新しい事業を始める、、というところが落ち。
流石、ダーシー！！

写真はくまの古道を歩いた時の一枚。

アメリカのバレンタインは、日本とちょっと違う雰囲気です。
男性がバラを女性に。
女性は、、カードくらいかしら。
チョコレート、、うーん、一応あげるかも？　という程度。

夕飯の買い物にマーケットに行ったら男性ばかり。
今日はバレンタインなのでステーキにでも、、と思ってお肉やさんに並んでいたら
やはり男性ばかり。
今日は男性が料理を作ってガールフレンドにごちそうする日。
バラを男性がガールフレンドに上げる日。

私？？
夫は職場の私宛にバラを送ったそうです。ウケ狙いに違いない。
でもこの連日の雪で届かないことに、、。

ウケ狙うから、こんな事になるのよ！！

昨夜、空気がすっきりしてる、とおもったら
今朝はマイナス２１度。
雪景色が奇麗です。
外にでたらキリッとした空気。
これは張り切らなくちゃ。

朝からキリッとはじめましょう。

まずはコーヒーから。

ナンタケットバスケット美術館で
レクチャーをする事になりました。
「何時都合がいい？　広告だすので早く決めて、、」
を、のらりくらりと躱しています。
早く返事しなくてはいけない。
たぶん、夏。京都の後にじっくり準備をしてから、となると
どうしても。　明日には返事をしなくちゃ、、。

はて、さて、、何を、？？

「日本に於ける伝統的ナンタケットバスケットの普及」

が私に一番いいテーマだなと考えています。
これも準備をしなくては、、、
京都の催事が終わったらこちらに集中せねば。

お声をかけて頂いた事に感謝しつつ悩みつつ。

なんとおっちょこちょい。
ディプローマクラスの為のモールド、私のスペシャルオーダーだと思っていたら、
同じものが以前あったそうです。偶然にも同じ高さが美しいと感じていたのですね。
まるで黄金比？　いやいや、私のはやとちり。失礼しました。
ところで、そのクラスのお知らせです。

これからディプローマ入会予定（決定している方）の若干名の受け付けをさせて頂くそうです。　
アランのちょっとしたお話、そして私の講習を楽しんでいただければ幸いです。
２月１３日午前９時（日本時間）から講習会の申し込みを受け付けます。
若干名の募集となりますので定員に満ちた場合はお許しください。お申込は、下記
ウエッブサイトまで。

日本の面白いものを骨董屋さんで見つけました。
雪用の下駄だそうです。
下駄の裏にスパイクがはってあり、氷にも対応出来るようになっているすぐれもの。

「此れじゃ、家の中に入れないわよね。床にキズがついちゃうわ」と私。
「日本では家に入る時に靴を脱ぐんですよ〜」とアメリカ人の骨董屋のおやじさん。

あ、そうだった。
それに私、日本人だった。

「来週末、家を出てってくれないか。」

？？？
長男が大学のプロジェクトで家を使いたいらしい、もし駄目だというならなら
家を一件借りなくてはならないのでお金を、、、と。
私達が出て行く方が安上がりみたい。

犬も一緒に出て行ってくれという。
何処にいけばいい？？　温泉に行くという選択は無いし、スキーはリフト代がかかるし、
仕事が山積みなのでWIFI必要だし、カリブ海？？　まさか。でも行かれたらどんなに
いいか。ストレス解消出来るだろし、ゆっくり仕事に没頭も悪くない。
でも無理。

さて、どうする？？？
、、、、、メインにロブスターでも食べにいくしかないかな、、、、

夫が「次ぎの機会には絶対に高くなって大きな会場になってつまらないから行こう！」　
と無理矢理に誘われたマンハッタンでのコンサート。
Lake Street Dive.
ヒップスターのグループでボーカルは声量が莫大（？）で
とても素敵でした。ちょっとエラフィッツジェラルドに似た声で
ジャズを唱わせたいなあ、、と個人的に。
金曜日の仕事の後に車を走らせて午後１０時からのコンサート、
終わって、ラーメンを食べてHotelに着いたのが２時。ふとる。
安いHotelですがEast Village Hotel,キッチンがついていて
とてもComfortable. コーヒー飲み乍ら書いてます。

これからマンハッタンの友人の家でブランチを食べて帰ります。
また明日から京都の準備に専念です。
インストラクタ−の先生方もきっと京都に向けて、
バスケットに向かっているんだろうなあ、、と思うと
にやけてしまいます。うれしくて。

１５周年のパーティでお配りする記念品の
試作品の第一段階が仕上がってきました。
とても良い感じです。　
本当の仕上がりが楽しみになってきました。

今回の帰国時に行なう、ディプローマのスペシャルクラスの材料も揃ってきました。
今回は、とっても可愛いモールドもお持ち帰り頂きます。
スペシャルな高さでスペシャルに作ってもらいました。

もっともっと仕上げなくてはいけないものが沢山あるので
浮かれてもいられませんが、一つ一つに
楽しみが湧いてきます。

京都、昨年のように早目に桜が咲いてくれますように。

日本に居る、インストラクタ−の先生から
手作りお味噌のセットを送っていただきました。
銀座でバスケットを教えている先生は
料理研究家でもあり、一度頂いたお味噌の味が
忘れられず、毎年おねだりをしていました。
あまりのおねだりに自分でも辟易し、
そうだ、作ってみよう、と思ったのはいいけれど、
さて、どうしよう、、
そしてまた銀座の先生にご迷惑をおかけして
このセットが届きました。
これで毎年きっと美味しいお味噌をいただけるかな？
腕次第。　銀座の先生にこれからもご迷惑をおかけしそうです。

１５周年のパーティをするのよ、京都で！
とバスケットのトップに飾るカービングを作る
会社の社長さんに話をしたら、「是非行く方向で考えたい」
ついては、NYでミーティングを！　ということで
急遽「NYスーパーランチ」

パーティ、賑やかになりそうです。
わざわざ来てくれる社長親子。アランとそのGF.
音楽もボストン−京都を結ぶ音楽家に来ていただけそうです。

記念品の制作も良い感じで進んでいます。
出来上がりが不安で楽しみで、ワクワク。